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後悔しない 安全靴の選び方

後悔しない
安全靴の選び方

2019年8月8日

試着もしたのに、靴で痛い思いをしたこと
ありませんか?

 

アシックスなど、カラフルで軽快感のあるセーフティ・スニーカーが人気の今日です。

仕事が終わって、そのまま遊びにも行けます。足元の働き方改革!

 

それでも、やっぱり仕事で長時間履くものですから、疲労軽減であったり、そもそも痛みを覚えない靴選びをして、より快適に働きましょう。

安全靴には、普通のシューズとは異なるチェックポイントがあります。

また、工事現場や高所・工場など職場での安全第一・事故防止だけでなく、安全・快適な通勤(運転)も考慮しましょう。

全ては後悔しないために。

安全靴の選び方 Step by Step

  1. 仕事内容に応じた要求仕様で靴を選びます。
    例えば、造船所のように重作業用(H種)規格が求められる場面では、JIS規格(JIS T8101)を満たした狭義の「安全靴」を選ばなければいけません。それ以外の普通作業(S種、建築現場など)や軽作業(L種)では、JSAA認定品が大きな選択肢です。
    ただし、いずれも、耐踏抜性・静電・耐滑性など付加的性能の求められる環境であれば、それらに合ったものを選ぶ必要があります。
  2. 靴に足を入れたら、立った状態で全体のフィット感を確認。圧迫感があったり、どこかが当たったりする場合は、一つ上の足長(何cm)または足囲(EEなどの靴幅)のサイズで再度チェックします。
  3. 靴紐を緩めたまま、つま先を一番前まで押し入れ、かかとに人差し指一本が入ることを確認します。
    指の入る隙間がなかったり、逆にすかすか過ぎる場合は、別なサイズを試着します。
    安全靴の選び方その1
  4. いよいよフィッティングです。
    一般の靴とは少し違います。靴紐を編み上げ(BOAやマジックテープの場合は適度に締め上げ)、親指の付け根部分が先芯(つま先ガード)の後端とおおよそ合致することを確認します。
    安全靴の選び方その2
  5. 足の一番広い部分と、靴の一番広い部分が合っていることも確認します。
    ここがフィットしないと、始終圧迫感を覚えたり、靴の中での足が無駄に前後しやすくなり、疲労や痛みの原因になります。安全靴の選び方その3
  6. 最後に、両足で履いて歩いてみます。
    動きが強く影響する二ヶ所(先にチェックした足の一番広い部分と、かかと側の靴の上縁)に強い圧迫感がないことを再度チェックします。安全靴の選び方その4

 

 

 

形状や素材の向き不向き

形状

短靴・スニーカー 着脱が容易で、むれにくい。マジックテープなどでフィッティングする、紐が解けて踏んだり引っ掛けたりする危険を軽減できるタイプもある。 多くの現場で使われる一般タイプ。特に、運転の多い仕事には最適。
中編み上げ 水や泥・砂塵などが入りにくい。 屋外や溶接などを含む全般。
長編み上げ 水や砂塵などが最も入りにくく、脛やくるぶしも守られる。ズボンの裾を中に入れるので、引っ掛けたり挟んだりする危険も少ない。 高所作業をはじめ、舗装などの土木作業、解体、林業に向いている。

アッパー素材

本革 熱や摩耗に強く耐久性が高い。水には弱い。 溶接やサンダーなど火花の飛ぶ現場には欠かせない。
合皮 熱には弱いが水に強い。本革より耐久性で劣るものの、安価でデザインも豊富。 製造や運輸(倉庫や運送)など広範に使える。
ナイロン メッシュ構造のものなど、通気性と軽量を実現する。ただし、引き裂きに弱い。 製造や運輸(倉庫や運送)のほか、軽作業や林業にも。
綿 火・熱・水に強い。引き裂きに強い。縮みには注意が必要。 鳶、高所作業、林業向き。

ソール素材

天然ゴム 弾性や、耐摩耗性・耐寒性に優れている。 熱と油の環境には適していないが、それ以外の環境で広く用いられる。
合成ゴム 耐熱性と耐油性に富む。 全般に用いられるが、多種多様な素材がある。
EVA(Ethylene-Vinyl Acetate、エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂) きわめて軽量で、柔軟性・弾力性や低温性に優れているので疲れにくい。熱には弱い。 火や熱のない環境。水を扱う作業に向いている。

 

人気の安全靴

ワークウェイではいろいろな安全靴を取り扱っています。

それでも足が痛い
ときには

足に合った靴を選ばないと、靴の中で足が動いてしまいます。安全靴に限らず、ビジネスシューズでもハイヒールでも一般のスニーカーでも同じです。

安全靴の場合は特に、凸凹のある地面や斜面などで踏ん張って作業することが多いので、靴の中で足が滑って動きやすいのです。

 

・凸凹の足場

・砂利の上

・土手の斜面

・屋根の上

・高所の足場、梯子

 

靴の中で足が動くと、体をバランスよく支えることもできません。それによって、バランスを崩しやすく危険なばかりか、足の裏・つま先・足の甲・足首・脛(すね)・脹脛(ふくらはぎ)など足の様々な場所に負担がかかり、痛みの原因となります。中でも、脚の前側(たとえ脛でも)に痛みを覚えたら、靴を疑ってください。我慢していると、足底筋膜炎や外反母趾・扁平足・たこ・魚の目などの疾患を引き起こしてしまう大きな原因にも繋がります。

 

とはいえ、会社から支給される安全靴という場合もあるかもしれません。許されるなら、自前の靴にしたいものですが。いずれにしても、オーダーメイドでない前提では、完璧にフィットするとは限りません。いかなる時も、インソール(中敷)を使用して、足と安全靴を合わせるのが重要です。インソールは足のアーチがフィットするものをおススメします。足のアーチが合っているインソールを入れるだけで靴の中で足が動くことを防ぐ効果があります。

 

  • 足の疲れを軽減!歩行時の衝撃を緩和!アーチサポート楽歩。活性炭入り抗菌防臭加工

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  • アーチ型に膨らんだインソール。アシックス

    足のアーチに沿って膨らんだインソールの例

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  • 悪臭を科学的に中和・消臭しっかり消臭足裏のFIT感ソフトな足あたり。TEXCYWX

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  • 特殊繊維でほどけにくい靴ひも

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  • ほどけにくい靴ひも

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  • 結ばない靴ひもキャタピーワークスCW-01イエロー75cm

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最後に、足指の爪を切り揃えて清潔にしておくことも必要です。爪を伸ばしていると、痛みだけでなく、爪が割れたり剥がれてしまうことも起こり得ます。足元から安全と快適を。

 

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